雨漏り修理・点検は、伸栄ホーム三重県松阪市のリフォーム会社 雨漏り点検修理①四日市市A様宅の施工事例を紹介します。
こんにちは!
初めまして
外壁・屋根診断士
雨漏り調査員の石川貞治といいます。
このブログでは、
外壁・屋根の塗装や外装リフォームの方法
材料の種類や特長・欠点とメンテナンスの方法
雨漏りの原因や調査結果と修理の方法
その他リフォーなどの施工事例や
お客様の声や、質問に対する回答などを紹介していきますので、よろしくお願いします。
今回は、四日市市*A様宅*雨漏り点検・見積り依頼の内容や
調査結果と修理の方法を紹介します。
【依頼内容】
最近、雨漏りが自分らで調べても原因がわからないので、プロの目で見て
雨漏りを止めてほしい。
<雨漏りした場所>
【調査結果】
①ヒアリング(聞き取り)調査
【石 川】築年数は?
【お客様】40年くらいです。
【石 川】雨漏りに気づかれたのはいつ頃ですか?
【お客様】一年ほど前からです。風雨の時に漏れました。
【石 川】エアコンが新しいですが、いつ頃交換しましたか?
【お客様】一年ほど前です。
【石 川】………?!ありがとうございます、では外から調査します。
②目視調査
<雨漏りした外部分>
目視ではやはり原因がわからず、水道水をお借りして水を掛けて調査
することにしました。
③散水調査
出窓のビスが抜けている部分と
トタンが抜けている部分と
<ビスが抜けている部分>
出窓の上部に水を掛けましたが濡れませんでした。
ヒアリング調査で1年程前にエアコンを交換していた事を思い出し
<エアコン設置場所>
エアコンのダコとカバーを外しました。
そしたら、パテが剝がれてトタンとの間に隙間が出来ていました。
<トタンとパテとの隙間部分>
そこに水を掛けると当然、出窓部分に水が漏れてきました。
<水が漏れました>
これで原因がハッキリしました。
【修理の方法】
密着不良をしにくいようにトタンにプライマーを塗布してから
パテ処理をしパテの廻りにコーキングを打ち
ダクトカバーを戻してカバーの廻りにもコーキングを打ちました。
釘頭を押さえて抜けていた部分には釘を打って修理完了です。
些細な事が原因で雨漏りがするケースは少なくありませんので
気軽に質問・相談・点検依頼をしてください。
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金利・手数料0円の無金利ローンもご用意しております。
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